江崎マーティン バルク固体取り扱い(ハンドリング)システムやサイロやホッパーなどにおいて、アーチン グやラットホールなどの閉塞問題を回避するためにフローエイド(流動補助装置)を装着す ることは一般的です。 また、フローエイドの装置は、実際に貯蔵システムが設計・設置・運用が開始された後に、 追加されることもしばしばあります。このような設置追加は、明らかに初期設計時に、フロ ーエイドが想定されていなかったり、また、装置が必須となることを予想できなかったこと を物語っています。